進学、合格

現役学生から当校講師ヘの一番多い質問は、
『なんで勉強しなきゃいけない?』

そうです。しなくてもいいんです。それでも日本では、生きていけます。
そこで、ある時間のその質問をした生徒さんへの、ある当校講師の実況です。

『しなくてもいいんだよ。
例えるなら、
飛行機の鉄の塊が、なぜ飛ぶのかなんて、知らなくても困らない。
初めてみた人は、なんじゃこりゃって洞穴に逃げ込むかもね(笑)。
解っている人は、それを使って、
たくさんの時間や、労力を生み出していく。
信じるか信じないかから始まる自分と、
発見や知恵や、付加価値を生み出していく自分、
との違いでしょうね。
今学校でやってるのは、
物事をどう理解していくかの練習をしているってこと。
今後も楽しい自分でいたかったら、価値はありますよ。』

『その質問ができるってことは、
今成績が悪くたって全然問題ない。
単に、暗記で成績がいい人よりは、はるかにいい。
暗記でやっている人は、学習してるだけ。
暗記したものは、荷物といっしょで重くなる。
脳は疲労状態になるよ。
やってほしいのは、疑問を解決していく中での理解。
そのことが、
勉めて強くなっていく勉強ってことですよ。』

『重い荷物は、体力気力がいります。
根性が鍛えられていいかもしれないが(笑)。
遠足に、ドライヤー持っていくようなものですね。
それなら、電源も持って行かないと。(笑)』

『今はまだ、やり方を知らないだけ。
知ってやれるようになって、事柄や人についても、
いろんなことを解決できるようになれる。
いろんな思考力で、たくさんの選択肢が、
持てるようになりますよ。』

その後、その生徒さんは
徐々に、変化が生まれ、
意欲的かつ面白がって積極的に変わっていきました。

定期テスト対策

みんなが、同じ条件でのテスト。
だからこそ、自分の理解度がわかることとなります。
点数だけでなく、今後のテーマ探しにも繋がります。
そのことで、
授業のポイントが、明確になって、
疑問をもてるようになり、解決へ進む能力が手に入っていきます。
直前では、
先生方が出してくる出題ポイントを、的確に理解できます。

実力テスト対策

同学年だけの比較できる試験。
たからこそ、同級生や同学年との距離が、わかります。
距離がわかれば、その距離を縮める、
もしくは、追い越す為の方法を、生み出せます。
出題範囲が広い分、
自分ならではの作戦を創れます。

進学対策

なりたい姿や深めたい事の為の試験。
最大限の希望を叶えるためには、
偏差値データや見栄だけでなく、
近年では、大学や学部を研究分析した上で、
志望していくことをお勧めします。
その上で、科目スキルを着けていく。
次につながる、進学にして欲しいと思います。

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