公務員採用

次世代育成の環境創りに加え、社会的弱者と向き合い、人々の暮らしを守る。

公務員の種類とは?

公務員には、大きく分けて2種類あります。
一つは国の機関で働く「国家公務員」。
もう一つが地方自治体の機関で働く「地方公務員」です。

以下では、当校における上記合格実績を列記しました。
国家公務員
#国家公務員Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種・総合職・一般職
#裁判所事務官Ⅰ種・Ⅱ種・Ⅲ種
#防衛庁Ⅱ種・Ⅲ種
#国税専門官
#労働基準監督官
#海上保安庁
#郵政
#刑務官
#自衛官(幹部候補生、曹侯補士、曹侯補学生、航空学生、看護学生、防衛大・・・・)
#特殊法人・・・・など・・・。
地方公務員
#県庁(福岡・熊本・長崎・宮崎・大分・沖縄・・・・九州~西日本)
#各地県内市役所(熊本・福岡・大分・宮崎・長崎・鹿児島・山口・・・九州~西日本各地)
#各地町村役場
#警察官(熊本・福岡・宮崎・鹿児島・長崎・・・・大阪・・西日本各地)
#消防士(熊本・福岡・・・各地近隣広域消防・・・。)

公務員の職種

【行政職】広く、行政の仕事に携わる職種。年齢要件のみ。
【技術職】土木・建築・電気・機械・化学・農業・農学などの、専門分野に基づいて採用。
【心理職、福祉職】心理職は、衛生局や児童相談所において、各種相談に関わる仕事や心理判定員等での業務に携わる。福祉職は、高齢化に向けた業務。専門分野に基づいて採用。
【資格免許職】保育士・管理栄養士・保健士など資格や免許が必要な職種の採用。

社会人にも人気の公務員

公務員というと、
「高校や大学の卒業を控えた新卒の学生が目指すもの」というイメージを抱いていないでしょうか?
現在、公務員として働いている人の大半は、新卒で官公庁等に就職しています。
かなり早い時期から、準備をしている現状があります。
しかし、既卒の人が、不利になる事はありせん。
同等ならば、新卒の勝ちになりますが、自分ならではの利点を武器にできます。
さらに、近年、社会人へも、大きく開かれています。
転職というと、民間企業へと考えがちでが、公務員へという選択も増えています。
民間企業へよりも、公務員へ転職のほうが、有利になる場合が、多くあります。
公務員試験の受験資格は、基本的には年齢だけです。
よって、経験や知恵を武器にできます。
しかも、
基本的には、「学歴」が受験資格ではありません。

CS総合公務員学院でも、
中卒高卒の方でも、大卒同等の上級職採用を、数多く手にしています。
つまり、公務員試験は、年齢条件を満たせば、誰にでもチャンスがあります。

初任給・手当・賞与

収入は、国家/地方/総合職/一般職/専門職/上級/初級など態様によって様々です。
平均的な職員初任給を統計してみました。特種職や専門職は加算されるようです。
初任給14万~20万円/月給となりました。
加えて、住居手当2~3万円・扶養一人1万円・通勤4万円など手当となります。
賞与は約四か月分が、夏・冬に支給となっています。
その他、福利厚生や働き方日時など付加利益はまだあります。
一般的な公務員の平均年収は600万~650万円となっています。
(参考資料)
「県内各市町村における職員給与規定の各公開情報」「人事院俸給表」「当校合格者アンケート」
以上の初任給や俸給に在職年数・技能能力により加算されていきます。(人事院俸給表・各自治体俸給表)

採用後将来性

変化に対応できず、退職する公務員が増加傾向にもあります。
意欲なく働いている、問題公務員はニュースでもご存じと思います。
行政サービスも変化しつつある今、適応力が問われてきています。
確実に行政サービスを遂行することは今までと変わりません。
最近の環境の変化とともに、国民市民住民も多様化してきています。
それに応じて、行政サービスも大きく変化していきます。
敏感な方は、すでに感じておられることと思います。
「人」の時代です。
視野を広くすることで(red-queen理論)、採用後、公私ともに楽しく役立っていけます。
目指している段階から身につけていくと、自分らしい公務員が続けることができます。

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CS総合公務員学院では、完全定員制、かつ、プライベートのマンツーマンの講座となっています。
また、ご質問等に関しましては、実際に講義している担当が、直接にお応えいたします。
つきましては、ご来校の際は、予約の程をお願いしております。
専用の対応時間と講師の時間を確保いたしますので、
ご理解とご協力の程、よろしくお願いいたします。